2月12日(火)
献立は、豚肉とナッツの甘味噌がらめ、小松菜と生椎茸のひたし、おでん、ごはん、牛乳でした。
【一口メモ】
今日は、おでんに入っているこんにゃくの効用をご紹介。
こんにゃくは昔から「おなかの砂おろし」「胃のほうき」などと言われてきました。これは、「食物繊維の豊富なこんにゃくを食べることで、体に不必要なものを掃除する」という意味です。また、こんにゃくにはカロリーがほとんどありません。
そのため、肥満防止や生活習慣病の予防、便秘解消、カルシウム摂取、コレステロール値の正常化等、現代人にとってありがたい食材です。
子供のおやつに、たまには「こんにゃく」というのもいいかもしれませんね。