11月2日(土)
5年生の親子活動では、高岡消防署の署員の方を招いて心肺蘇生法を学びました。
最初に、倒れている人を発見したときの対処法の説明を聞きました。
倒れている人が、呼吸をしているか意識があるかを確認し、なければ大きな声で近くの人に救急車の要請とAEDを持ってくるように頼みます。
そして、胸骨圧迫法をして、救急車とAEDの到着を待ちます。
さあ、いよいよ実践!親子で隣り合わせで一緒に取り組みました。
最後に、署員の方が、今日のまとめのお話をされました。
もし、家に帰ったとき、家の人が倒れていたらどうするかなども、みんなで考えました。
このようなことがないことを願うばかりですが、「いざ」と言うときは、学んだことを生かし、尊い命を助けたいという気持ちをもちました。
最後に感謝の気持ちをこめて、高岡消防署の方々に挨拶をし、今日の活動を終了しました。
今回の親子活動開催に際し、PTA役員の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。