11月13日(金)
献立は、サクラマスの塩焼き、ほうれん草と切干大根のひたし、じゃがいもときのこの味噌汁、ごはん、牛乳でした。
サクラマスについて説明します。
富山県では名物「ますのすし」の「ます」として知られています。
昔は、富山県でも多くのサクラマスが川をさかのぼっていく様子が見られたそうです。
しかし、最近では環境の変化によって、数が少なくなっているため、富山県射水市では、人工的に育てることに力を入れています。
コロナ禍の中、よりおいしい給食にしてほしいとの願いから、国の補助により、サクラマスの無償提供を受け、今回のような機会をもつことができました。
上品な味わいの「いみずサクラマス」を食べて、コロナに負けない体を作りましょう。
みんなで、おいしくいただきました。